シンポジウム「いのちが喜びあう、保育の明日へ」を開催しました
中央図書館の定例行事「児童文学わいわい講座」「絵本で子育て 出前講座」の講師でもある児童文学作家:村中李衣さんが『立ちあう保育、だから「こぐま」にいる』を出版されました。これを受けて、【図書館100歳!記念行事】として企画されたシンポジウム「いのちが喜びあう、保育の明日へ」を6月2日(日)に開催しました。
ゲストとして村中さんのほか、佐野太さん(小野田めぐみ幼稚園園長)、高橋和世さん(山陽小野田市子育て支援課参与・元埴生幼稚園園長)、横山眞佐子さん(児童書専門店「こどもの広場」主宰・元梅光幼稚園園長)を招待しました。
館内では、5月21日(火)からシンポジウム当日まで写真展として「こぐま保育園」の園児の様子を展示しており、その写真についてゲストの皆さんが感想を述べあいながら、未来の保育はどうあるべきか意見を交換していました。
当日は、幼児保育に関わっている方々を中心に多くの参加をいただきました。
参加された皆さん、どうもありがとうございました。