2017年10月①『ヒヨドリバナ』 ヒヨドリバナ(キク科) ヒヨドリバナ(キク科)。ヒヨドリが鳴くころに咲くのでこの名がついたというのが定説。▼ヒヨドリバナ (撮影/2018年10月某日) 一方、乾いた花がらに火を近づけると、ポッと燃える。火打石で炎を取るために使われ"火取花"とついた。それがなまって"ヒヨドリバナ"になった説もある。アサギマダラの飛来地はヒヨドリバナの変種と見られる。