国立国会図書館デジタル化資料送信サービスが利用できます
これは便利!
館内で国立国会図書館が提供する「デジタル化資料送信サービス」「歴史的音源」が中央図書館で視聴できます(2022年9月2日から)。ぜひご利用ください。
デジタル化資料送信サービス ー約152万冊が読める!ー
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、インターネット公開している資料約55万点に加えて、絶版などで現在手に入らないものを中心に図書・古典籍・雑誌・博士論文約152万点を山陽小野田市立中央図書館内の専用端末で閲覧いただけます。
※閲覧できる資料の内容については次の表をご参照ください。
図書 |
昭和43年頃までに国立国会図書館が受け入れた図書、震災・災害関係資料の一部 ※現在も流通しているものや、漫画・絵本は国立国会図書館限定 |
古典籍 |
明治期以降の貴重書等や清代後期以降の漢籍等 |
雑誌 |
明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過したもの) ※商業出版社によるものは国立国会図書館限定 |
博士論文 |
平成2~12年度に送付を受けた論文 ※商業出版されているものは国立国会図書館限定 |
歴史的音源 ー約5万音源が聴ける!ー
2009年から2012年までにデジタル化されたSPレコード※約50,000音源が聴講できます。ジャンルは歌謡曲、邦楽、落語、浪花節、クラシック、歌劇、演説などです。
※1900年代初めから1950年頃に国内で製造された初期のレコード(SP盤)
利用申込みについて
- デジタル情報利用申込書をご記入下さい(中央図書館AVコーナー窓口横に備え付けています。)。
- 国立国会図書館デジタル化資料送信サービスについては、利用者カードの登録がある方のみ利用可能です。デジタル情報利用申込書と利用者カードをAVコーナーのカウンターへお渡しください。
利用上のご注意
利用できるパソコンは1階AVコーナー内にある1台です。
また、国立国会図書館との取り決めにより、次の行為は禁止されていますのでご注意ください。
- USBメモリ等の使用
- 端末画面の撮影
- 画面キャプチャ、資料の電子ファイルの取得
関連サイト
- 図書館向けデジタル化資料送信サービスについて(国立国会図書館HPより)