【終了】図書館100歳!記念講演 「ひき石と24丁のとうふ」 9月21日(土曜日)
目が見えないながらも山中でひとり手作り豆腐を作り続けた高齢女性を取材した様子を収めた写真絵本「ひき石と24丁のとうふ」(アリス館)を出版した写真家・映画監督の大西暢夫(おおにしのぶお)さんが、作品に込めた思いを語ります。ふるってご聴講ください。
日時
2024年9月21日(土曜日) 14:00~15:30(予定)
受付開始 13:00から
講演に先立ち、同会場で13時30分から「図書館100歳!記念セレモニー」を開催します。
「図書館100歳!キャッチフレーズ」の優秀作品の表彰式も執り行います。受賞者でない方もセレモニーをご覧いただけますので、可能な限り13:30までに受付を済ませてくださると幸いです。
会場
山陽小野田市立中央図書館 2階視聴覚ホール
定員
60名(要申込)
聴講料
- 前売 1,000円
- 当日 1,500円
大西 暢夫氏 プロフィール
1968年生まれ。写真家・映画監督の本橋成一氏に師事。1998年からフリーカメラマンとなる。25年間の東京での暮らしから、現在は生まれ育った岐阜県揖斐郡池田町に拠点を移す。ドキュメンタリー映画『水になった村』(2007年)で第16回EARTHVISION地球環境映像祭優秀賞を受賞。その他の映画に、『家族の軌跡3.11の記憶から』(2016年)、『オキナワへいこう』(2018年)。写真絵本「おばあちゃんは木になった』(ポプラ社)で第8回日本絵本賞、『ぶた にく』(幻冬舎)で第58回産経児童出版文化賞、第59回小学館児童出版文化賞を受賞。『ホハレ峠』(彩流社)で第36回農業ジャーナリスト賞を受賞。その他の著者に、『ひとりひとりの人』(精神看護出版)、『津波の夜に--3.11の記憶』(小学館)、『徳山村に生きる』(農文協)、『糸に染まる季節』(岩崎書店)、『ここで土になる』『お蚕さんから糸と綿と』「和ろうそくはつなぐ」(アリス館)、最新刊に『ひき石と24丁のとうふ』(アリス館)がある。
主催
図書館100歳!記念実行委員会
お問い合わせ・お申し込み先
山陽小野田市立中央図書館
- Tel :0836-83-2870
- E-mail:cyuo-library●city.sanyo-onoda.lg.jp(●は@に置き換えてください)