子ども読書活動推進計画
近年、様々なメディアの普及に伴い本離れが言われるなか、山陽小野田市においては、
平成18年に山陽小野田市子ども読書活動推進計画第一次計画を策定し、市内在住の児童文学作家、村中李衣さんの発案による、おなかの中の赤ちゃんに絵本の読み聞かせを行う「マタニティ・ブックスタート事業」の推進、小中学校への「出前図書館」(中央図書館)や幼稚園・保育への「おはなし隊」(厚狭図書館)など直接小中学校、幼稚園・保育園に出向いての
読書活動推進を実施しました。
また、市内小中学校の図書館支援員全校配置や、学校図書館リニューアルにも取り組んだ結果、児童生徒の学校図書館利用も増加し、子どもたちの読書活動も広がりつつあります。
今後も次代を担う子どもたちが素晴らしい本と出会えるよう、子どもの読書活動を推進してまいります。
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子ども読書活動推進計画(第三次) (PDF:545KB)
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子ども読書活動推進計画(第二次) (PDF:906KB)