12/28(土)第31回サイエンスカフェ「光・電波のふしぎ~身近な現象から最先端技術まで~」
2019年11月26日
山口東京理科大学の先生方に、それそれの専門分野について高校生にも
分かりやすくお話ししていただきます。
今回31回目のテーマは『光・電波のふしぎ~身近な現象から最先端技術まで~』です。
私たちの身の回りには、光にまつわる不思議な現象がたくさんあります。一方、電波は、スマートフォンや無線LANなどで利用され、便利な生活を支えてくれています。このような光や電波はどちらも電磁波の仲間なので、同じ現象も見られますが、全く異なる性質も持っています。
本講義では、光や電波の性質を簡単な実験を行いながら解説し、さらにその応用として、光や電波をあやつる最先端技術について紹介します。
テーマ : 『光・電波のふしぎ~身近な現象から最先端技術まで~』
日 時 : 2019年12月28日(土)13:30~15:00
会 場 : 山陽小野田市立中央図書館 2F第一会議室
講 師 : 山陽小野田市立山口東京理科大学 共通教育センター 准教授
笠置映寛氏(かさぎ てるひろ)
大分県出身
平成10年3月 広島大学大学院学校教育研究科理科教育専攻 終了
平成10年4月 別府溝部学園短期大学 服飾デザイン学科 講師
平成18年3月 広島大学大学院教育学研究科文化教育開発専攻博士課程 終了
平成20年4月別府溝部学園短期大学ライフデザイン総合学科 准教授
平成23年4月徳山工業高等専門学校一般科目(物理)准教授
平成30年4月より現職
専門は、個体物理学(磁性複合材料)、物理教育、博士(物理)